宝塚歌劇団は皆様はどの程度知っておられるでしょう?
女性だけの劇団、その養成学校がありかなりの倍率であること。
また卒業生で芸能界で活躍している人がいること。
また漫画の「ベルサイユのばら」を公演してかなりの人気を得た。
宝塚ファンなら周知の事実だろうが、
一般の人が知っているのはこの程度であろう。
ここでもう少し宝塚歌劇団の概要を記載していこうと思います。
その概要を『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用します。
・劇団員の女性は全て未婚である。女性だけの劇団であるため、
男性も女性が演じている。
女性の役を「娘役」、男性の役を「男役」と言うが、
団員が正式に区別されているわけではない。
初期には娘役に人気が集まったが、現在は男役の方が人気が高く、
このため舞台上の扱いは「男尊女卑」傾向が強い。
また女性が演じているため舞台構成なども男役を中心に作られる。
団員は全て芸名で活動し、本名を芸名とは出来ない。
例えば現在女優の毬谷友子は本名の矢代友子で活動しようとしたが認められず、
洗礼名を名字とする芸名とした。
創立当初から「老若男女誰もが楽しめる国民劇」を目指しており、
演目は健全かつどの世代の人が見ても楽しめるものである。
芝居の内容は古今東西にわたり、歴史劇、ファンタジー、
そしてSFまで非常に多岐に及ぶ。
主に、専用劇場である兵庫県宝塚市の宝塚大劇場と、
東京都千代田区の東京宝塚劇場において公演を行っている。
また、中劇場の宝塚バウホールも持っている。
一般には「宝塚歌劇」を「タカラヅカ」や「ヅカ」、
宝塚歌劇の団員を「タカラジェンヌ」(パリジェンヌのもじりで、
団員たちは「宝塚乙女」と自称)、宝塚歌劇のファンは「ヅカファン」呼ばれる。
宝塚音楽学校と一体だったときのなごりで団員は「生徒」、
稽古場は「教室」、演出家は「先生」などと呼ばれている。
テレビ放送が普及した頃、一時期は観客動員が低迷し、
一部のマスコミからも酷評を受けたことがあったが、
池田理代子原作のベルサイユのばらの舞台化の大成功によって脚光を浴び、
女性の多くが宝塚歌劇に憧れるようになった。
特に養成機関である宝塚音楽学校の倍率がそれまでは4倍前後であったのが、
「ベルばら」後は20倍前後になっている。
当初、劇団員の芸名は百人一首にちなんだものがつけられていたが、
ネタが尽きたため百人一首に固執せず、
現在では劇団員が自分で自由につけている。
過去にあった芸名と被らないようになっているが、
滝川末子のように親娘3代で名乗っている(初代、3代は「瀧川」)芸名もある。